市場の名称 | 内容・説明 | 住所 |
函館朝市![]() |
観光名所としても有名です。函館の味覚、北海道の風味の基本がここにあります。昭和31年に現在の形態となりました。もともとは闇市(戦後)に始まり、当時は大きな店舗がなかったため、生活に関するすべての品物がここで販売されていました。その面影は現在にも受け継がれ、駄菓子屋から洋品店、金物や餅、たい焼きまでもが売られています。最近は観光色が強くなった朝市ですが、昔も今も、函館の台所として市民にも親しまれています。 | 問い合わせ先 〒040-0063 函館市若松町9−19 函館朝市協同組合連合会 TEL 0138-22-7981 (フリーダイヤル 0120-858-313) FAX 0138-22-7936 |
自由市場 | 朝市と人気を二分する観光スポットになりました。昭和21年には、現・大門グリーンプラザのステージから駅前電車道路を越え、市役所前にあった日銀までの全長約500mの両側に、300軒からの店が並んでいました。平成8年の年末には火災で店舗全焼、翌年の8月に新しく生まれ変わりました。道南の旬の素材を豊富に揃えた鮮魚店が多くあり、地元の人はもとより、プロの板前さんたちが利用する市場としても知られています。 | 問い合わせ先 〒040-0032 函館市新川町 自由市場事務所 TEL 0138-27-2200 FAX 0138-22-3511 |
中島廉売 | その名のとおり、市民には「れんばい」と呼ばれて親しまれています。よく吟味された商品を安く仕入れ、これをさらに安く売るという廉価販売に徹した市場です。鮮魚、野菜、惣菜、理容店、日用雑貨などなど・・・、その品揃えは多種多様で、金魚までもが売られています。午後は歩行者天国になるというのもお客にはうれしいところ。今では珍しくなった露店が見られるのも中島廉売ならでは光景です。
日時 : AM9:00〜PM7:00(露店はPM12:00〜PM5:00)に営業。 |
問い合わせ先 〒040-0014 函館市中島町23−6 中島町商店街振興組合 TEL 0138-53-8691 |
銀座魚菜市場 | 昔は隆盛を誇った十字街・銀座通りに市場があります。朝市や自由市場のような大規模な市場とはちがい、鮮魚店や惣菜・肉屋など十数件で構成されています。お得意様が多く、家庭的な雰囲気が心を和ませてくれます。 | 問い合わせ先 〒040-0065 函館市豊川町 |
柏木町魚菜市場 | 昭和42年に建てられた、市電・深堀町電停の中央にある市場。銀座の魚菜市場と同様に、規模的には大きくないが、近郊の人々が利用する市民の台所です。もちろん、鮮魚店などでは、お客の注文に応じて刺身にしたり切身にしたりしてくれます。 | 問い合わせ先 〒042-0942 函館市柏木町34−26 TEL0138-55-3099 |
本町市場 | 日時 : AM7:00〜PM7:00、日曜日は休み。 |
問い合わせ先 〒040-0011 函館市本町31-16 本町市場事務所 TEL 0138-51-5418 FAX 0138-51-5510 |
土曜市 | 新鮮な朝採り野菜や花が所狭しと並びます。人気があるので、早めにいかないと売切れてしまいます。 日時 : AM9:00〜、7月〜10月毎週土曜日に営業。 場所 : JA函館市亀田赤川支所前で開設。 |
問い合わせ先 〒041-0806 函館市美原町1丁目 JA函館市亀田 TEL 0138-46-8698 |