市場の名称 | 内容・説明 | 住所 |
明治39(1906)年の日露戦争の戦勝記念として東郷元帥の名前からもじった「10・5(東郷:とうご)市」が始まりといわれています。その後、内容等を変更し、昭和38(1963)年8月1日より現在の「一の日市」と名称を変え、現在に至っています。現在、市は住吉町交差点から海水浴場入り口まで延長約70メートルの間を車両通行止めにして開かれています。鮮魚や乾物、生花、植木、青果、衣料品、履物など多くの品揃えで充実しています。 ○開催日:毎月1・11・21日(31日は開催せず) ○時間:午前7時〜正午頃まで ○場所:上越市柿崎区第3区・第4区 ○駐車場:海岸駐車場(海水浴シーズンである7月〜8月は有料) |
問い合わせ先 |
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大町小学校をはさんで「二・七の市」と隣接し、四と九のつく日に開催される「四・九の市」は大正9(1920)年8月、当時の新須賀町から須賀町にかけて(現在の仲町2丁目付近)町内の有志の発案で始まりました。「四・九の市」は一時消滅したものの、大正13(1924)年の夏に現在の場所に復活し、今日に至っています。 |
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直江津の朝市は当時新橋区とよばれていた地域の青年会が始めたもので、明治44(1911)年に5と9のつく日に開催されていましたが、翌年から3と8のつく日の開催となりました。海に続くこの通り自体が「三・八通り」と呼ばれ市民から親しまれています。野菜をどっさりとならべた八百屋、珍しい海産物の加工品を扱う乾物屋、そして地元で揚がった新鮮な魚を扱う店がたくさん軒を連ねています。 ○開催日:毎月3・8・13・18・23・28日 ○時間:午前7時〜正午頃まで ○場所:上越市中央2・3丁目 ○駐車場:船見公園駐車場(無料) |
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高田に入城した旧陸軍第13師団の「兵隊に新鮮な野菜を食べさせたいので、定期的な市が欲しい」という要望により、明治43(1910)年10月に現在の本町2丁目で開催されたのが始まりです。昭和35年から現在の大町3丁目に移設され、2と7のつく日に開催されています。 ○開催日:毎月2・7・12・17・22・27日 ○時間:午前7時〜正午頃まで ○場所:上越市大町3丁目 ○駐車場:本町3〜5丁目駐車場(有料) ※朝市で商品をお買上げいただいた方へ30分無料 駐車券を差し上げています。 |